健康であることの幸せ(セルフメディケーション)

皆さんお久しぶりで御座います。

最近少し業務が忙しくなり、ブログ更新が遅れてしまい大変申し上げ御座いません。
次回予告通り、医療事務についてのよくあるご質問についての私的意見としました。

まず、もの凄い質問が御座いました。
「コロナ変異株が増え感染拡大が益々広まる中、来年の医療の診療報酬改定はどうなるのでしょうか?」
まずは、今年の介護報酬改定に多くの来年の診療報酬改定のヒントがございますね。
しかし、各論を書き出すと論文が書けそうなくらい大量の情報量となってしまうので、啓蒙活動として今後の医療の全体像を、今回はお話したいと存じます。
総論とすると、世界から「Made in Japanの逸品と評価された国民皆保険制度」は徐々に新型コロナウィルス感染症などで、維持がますます難しい状況となっております。
その対応策のひとつとして、解かりやすいのは患者負担金を増やすこと。
これは、後期高齢者の保険負担も1割→2割へという話も何回も討議されております。
となると、当ホームページのご挨拶ページで書かせて頂いた『健康であることの幸せ』に尽きます。
そして、具現的な方法とすると、セルフメディケーションにて常に健康である事です。
そうれば、医療費の削減も出来ます、介護費の削減も出来ます。
その削減された社会保障費を他に使えます。いい事だらけです。
これには、国民が一致団結して、まずは一人ひとりが出来る事から始めましょう!

【次回予告】は取り敢えず未定として、次回は医療事務に関わらず、ご質問をお受け致した内容について行います。

※セルフメディケーションとは、
セルフメディケーションは、世界保健機関(WHO)による定義では、「自分自身の健康に責任をもち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」とされている。
広義の意味では、健康維持、疾病予防の方法を食事、運動、休養にまで広げて、「自分で自分の体の健康管理を行うこと」をいう。
対象となるものには、生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病など)の予防がある。

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