『就職氷河期を乗り越えるのには…』

今回は、医療事務のお仕事「時系列編」にしたいと存じます。
なかなか本題に入らないからつまらないでしょう!
まずは、医療業界の背景も含めて、説明をして行きたいと存じます。
前回、資格云々のお話を致しましたが、それは少し置いて置いて、
まずは私の考えている時系列からすると、次は、医療事務のお仕事の
リサーチ方法から説明致します。ハローワークにいくと医療事務は事務
でも別に、カテゴリライズされています。
これは、専門職として認めているという事でしょう!
何故かという事は後々書きますね。
さて、求人票を見てみると、資格要件の所は殆ど記入が御座いません。
しかし、経験の所では、未経験者でも可、実務経験者は優遇、必須なども書かれております。
という事は、【資格＜実務経験】の方が優先になるんですよ!
医療機関とすると経験者は優遇、特に必須という書き方は即戦力の人財(材)が欲しい
という事が多いです。
さらに+α資格などがあると有利ですかね。
以上の事を鑑みるとお給料の差などが出てきますね。
あとは、ボーナスの所も重要チェック項目です。
ハローワークへ訪問したなら、相談窓口などで職業訓練などの事や、求職者のそれぞれの
現在の環境に応じて、提案して頂けますよ。
新型コロナウィルス感染拡大の影響によって『就職氷河期』と言われております。
その中で医療事務は、今後もニーズが多いスキルと考察出来ます。

【次回予告】

皆さんにハローワークへ訪問し、医療事務の求人票をリサーチし、出来れば相談を行う事など…
自由課題にしたいと存じます。
その間に、『医療機関で待ち時間を短縮する準備方法』にしたいと存じます。